人生で初めてブログというものを書きます。
自らの工房の準備を始めて、ひと月があっという間に過ぎました。
色々なことをアウトプットする機会が今までの10倍くらいになり、その重要性と、自分があまり得意ではないということをヒシヒシと感じております。
面白く見ていただけるよう、真実とワクワクをお伝えして行ければと思います。
改めまして、鹿川 慎也は、2015年6月1日を開業日とし『Shikagawa Musical Instruments』という屋号でギター、ベースを中心とする楽器の製作及び修理を始める訳なのです。
とはいうものの、メインの木工機械の納品がもう少し先なので、リペアを中心に業務をスタートしております。
今回は準備の写真を載せていこうと思います。
縁あってお借りしている工房の外観です。
手前の建物の二階部分、ログハウス風のところが工房になっております。
下の写真は工房内。4月中旬の荷物入れただけの様子です。
陶芸をするオーナーさんが、ギャラリーとして使っていたそうです。とても良い雰囲気です。
ワックス掛けをしたり、道具を収納するスペースをつくったり。
まだまだゴチャゴチャしておりますが、それっぽさも出てきていると思います。
外階段をDIYで直そうとしましたが、結構痛んでいたのでオーナーさんと相談し大工さんにお願いすることに。
DIY派の僕ですが、自らの責任が及ばない範囲はプロに任せる事も重要と考えます。
写真は、まだ自分で直せると思っていたころのもの。防腐剤塗ってます。
この日寒かったな。
高校生のとき以来の4月の北海道の寒さに懐かしさを感じつつ、あっという間に過ぎた4月でした。(ギターの写真が一切ない…)